医療アートメイクについて
医療アートメイクについて

アートメイクとは、皮膚の浅い部分に色素を入れる医療行為です。
医師もしくは医師の指示を受けた看護師のみが施術可能となり、一般的なサロンなどでは施術を受けることができません。
医療行為のため、医療機関のみで施術可能となります。
アートメイクは、専用の色素と針を用いて、真皮浅層部に色素を定着していく技法です。
タトゥーは皮膚の深い層へ色素を定着させるため半永久的なもの、アートメイクはタトゥーより皮膚の浅めの層へ定着させるため、肌の代謝(ターンオーバー)と共に徐々に薄くなる事からデザインの調整、カラー補正も可能となります。
アートメイクは、刺青(タトゥー)とは使用する道具や色素をはじめ皮膚に入れる深さも異なり、数年単位で退色していきます。


素顔を美しく見せるため、メイク時間の短縮させることが大きな目的となります。
先天的な皮膚疾患や後天的に受けた外傷による瘢痕などのカモフラージュ・再建をアートメイクの技術用いて治療する。
パラメディカルピグメンテーション(色素による医療補助)という。
1970年代より行われている技術で、アメリカでは広く浸透している。
医療アートメイクは比較的負担の少ない施術ですが、施術後には一時的な赤みや腫れ、ヒリヒリとした感覚が出ることがあります。これらは皮膚に針を使用したことによる反応であり、多くの場合は数日から1週間程度で落ち着いていきます。
一時的な反応であることがほとんどですが、施術部位にかさぶたができるます。
無理に触ったり剥がしたりせず、自然に剥がれるのを待つことが大切となります。
リップアートメイク施術の方で、今までに口唇ヘルペスを発症したことがある方は、リップのアートメイクがきっかけで再発することがあります。
アートメイクをした唇は傷ができ、皮膚がデリケートな状態になり、免疫力が下がると潜んでいたウイルスが発症する可能性があります。
必要な方は、口唇ヘルペス内服薬を当院にて購入することができます。
使用する色素や麻酔成分に対して、体質によってはアレルギー反応を起こす可能性があります。過去に金属アレルギーや化粧品でトラブルを起こした経験がある場合は、事前のカウンセリングで必ず申告をお願いいたします。
必要に応じてパッチテストや専門の医療機関でのアレルギー検査をお願いすることがございます。
アートメイクは、すぐに除去することができません。
レーザー治療や皮膚切開法などで消すことは可能ですが、アートメイクの入れ方・深さ・染料の種類・体質などによっては完全に除去できないことがあります。
また、除去にかかる費用は、アートメイクを入れたときよりも数倍の時間と料金がかかるのが一般的です。
アートメイクで使用した色素は、個人差はありますが、2~3年にかけて徐々に薄くなっていきます。
オイリー肌の人や代謝が良い人はアートメイクの持続期間が短いと言われているため、綺麗な状態を保つには1年ごとのメンテナンスが必要となります。
また、激しい運動を毎日行ったりサウナや温泉によく行く方もメンテナンスの回数が増える場合もあります。このような生活習慣のある方は、期待していた結果が得られない可能性もございます。
〇複数回の施術が必要
〇ダウンタイムの必要性
〇施術中の痛み
〇肌トラブルのリスク(施術後)
〇施術前後の活動制限
〇長期間の持続性
〇アートメイク箇所の修正の難しさ
〇簡単に消すことができない
〇MRI検査ができないことが稀にある
最近の研究では、色素に含まれる酸化鉄などの金属成分はMRI検査時の熱傷の原因ではないと言われました。MRI検査時によるアートメイク箇所の有害事象は非常に稀であり、これらを有してもMRI検査は可能であると考えられます。
しかし、必ず問題が起こらないとは言い切れません。酸化鉄などの金属が含まれていなくても熱傷を起こす可能性もあります。
このため、必ず主治医及び放射線技師に医療アートメイクを施された箇所を必ず事前にお伝えください。
当院では、メーカーによりMRI検査への影響が少ないとされる色素を使用しています。
ただし、すべての環境で完全に影響がないことを保証するものではないため、最終的な判断は検査を受ける医療機関にて行われます。
※アートメイク術後は、色素を入れた部分が擦り傷になっている状態です。感染症を避けるために、不衛生な手で触ったりメイクをすることは禁止となっております。また、2〜3日後には施術部位ががかさぶた状態になるため、無理に剥がすこと決してしないでください。
眉毛のブリーチは眉アートメイクを行う1週間前までであれば行っていただけます。
アートメイク施術の場合は、1ヶ月後から可能となります。
ただし、アートメイク施術後に眉毛ブリーチを行うと、アートメイクの色素も脱色しやすくなってしまいますので推奨はしておりません。
痛みの感じ方には個人差があり、その日の体調などによっても変わってきます。
当院では、施術を行う部分にあらかじめ表面麻酔を使用し、必要に応じて施術中にも麻酔を追加したり、痛みを最小限に抑えるようコントロールしながら施術を行っています。
施術中も痛みの有無を確認しながら無理なく行っていきます。
アートメイク1回目の施術で平均6割~7割、2回目で足りない部分の調整、更に細部の微調整が必要な方は追加で3回目という流れで平均2〜3回で理想に近づけ、完成となります。
※定着には個人差がございます。
通常半年~2年かけて徐々に薄くなっていきます。
ライフスタイルや代謝などにより定や持続期間は異なります。
1~2年を目安にリタッチをしていただくと綺麗な状態が保てるのでお勧めしております。
施術後1年~2年程度で徐々に薄くなりますが、完全に消えることはありません。
以下の方は施術をできない場合があります。予約の際にお知らせください。
MRI検査を受けても問題とならない可能性が高いことは、様々な論文や文献により説明付けられています。
しかし、病院の方針や医師の判断により検査ができない可能性もございます。
ご心配がある場合や検査を受けるご予定がある方は、念のため病院に確認し、放射線技師や医師にアートメイクが施された箇所や施される個所をお伝えし、最終的な判断は主治医に仰ぐようお願いいたします。
普段の眉メイクをした状態でお越しください。
アーティストとのカウンセリングの際に、色味や形の参考にさせていただきます。
アートメイク施術後1ヶ月は強い日焼けを避けてください。
1ヶ月以降も、退色・変色予防のため、施術部位が紫外線にあたらないよう気をつけてください。
汗がでる運動・サウナ・温泉・プールは、感染予防・色落ち予防のため施術後最低1週間は避けてください。
施術当日は避けてください。施術後24時間経過後より可能です。
公式ライン登録にて、ご相談や予約を受け付けております。
公式ライン登録後に、”アートメイク“とメッセージを送信してください。
後ほど、こちらからご連絡させていただきます。
TOP